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公共工事設計労務単価発表、全職種平均5.2%引き上げ
国土交通省が2023年度の公共工事設計労務単価を発表しました。
全国・全職種の単純平均値は前年度に比べて5.2%の伸びで、11年連続の上昇です。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.322より抜粋
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『K/SMOKE』シリーズで安全消火を!
人体に無害な薬剤を使用した『K/SMOKE』シリーズが好評です。
用途や設置環境に合わせた、防火対策に役立ててください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.322より抜粋
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春季全国火災予防運動がスタート 3月1日(水)~3月7日(火)
今年も消防庁では、令和5年3月1日(水)から7日(火)の7日間にわたり「春季全国火災予防運動」を実施します。
令和3年の住宅火災による死者数は966人で、火災全体の死者数1,417人の約7割を占めています。
住宅火災による死傷者をなくすため、火災予防対策を徹底しましょう。
いのちを守る4つの習慣
1.寝たばこはしない、させない。 2.ストーブ周りに燃えやすいものを置かない。
3.コンロを使う時は火のそばを離れない。
4.コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.322より抜粋
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“電子レンジ火災”が急増!
東京消防庁によると、電子レンジによる火災が都内で過去最高の74件となりました。(2022年12月5日時点)
主な出火原因は、食品の温め過ぎやアルミ包装のまま加熱したこと。
肉まんを長時間、電子レンジで加熱した実験では、煙が出た後、突然炎が上がりました。
東京消防庁では、加熱中に火が出たら、レンジ扉を開けずに電源を切るよう呼びかけています。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.320より抜粋
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日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが、2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』が新登場しました。
OF1(オーエフワン)シリーズとは
0=ゼロ、F=フッ素を意味するネーミング。
今後もゼロフッ素の泡消火薬剤や消火システムなどの開発を進め、OF1シリーズのラインナップを充実させていきます。
『YFX-3』はSDGs(持続可能な開発目標)の11、12、14に貢献すべく開発しました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.320より抜粋
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二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドラインの策定について
11月24日に総務省消防庁より、二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドライン(通知)が発出されました。
今回の法改正の要点
・閉止弁の設置
・二酸化炭素の危険性等に係る標識の設置
・防護区画内立入り時の閉止弁の閉止
・点検時にとるべき措置を定めた図書の備付け
・消火剤放出時の立入り制限に係る規定を定める
ガイドラインの詳細は総務省消防庁のHPをご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/221124_yobou_3.pdf
閉止弁の設置、改修工事はお早めに! この法令改正により、閉止弁の設置に関する工事の混雑が予想されます。
二酸化炭素消火設備の改修工事および、他のガス系消火設備への改修などが増加すると見込まれるため、閉止弁の設置や改修工事は、早めにご依頼ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.319より抜粋
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PFOS・PFOA含有廃棄物の処理に関するガイドラインを策定
ストックホルム条約により製造・使用の原則禁止が規定されているPFOS使用製品、PFOA使用製品の廃棄物(PFOS・PFOA含有廃棄物)の処理および清掃に関する法律に従い、適正な処理を行うためのガイドラインが、2022年9月、環境省より発行されました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない製品『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
まずは、シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』を2023年1月より販売します。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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施工性・耐久性up! 消防用設備配管『SUS管』 発売中!
消防用設備の連結送水管には、従来のSTPG管より施工性・耐久性に優れたステンレス鋼鋼管(SUS管)の使用を推奨しています。
軽量で施工時の安全性も高いSUS管を積極的にご活用ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.317より抜粋
二酸化炭素消火設備の消防法施行令の改正が4月1日施工
全域放出方式の二酸化炭素消火設備による死亡事故が相次いで発生したことを踏まえ、事故の再発防止のため、消防法施行令の一部が改正されます。
(2023年9月14日 消防庁『消防法施行令の一部を改正する政令等の公布について』)
[主な改正内容]
1.閉止弁の設置が義務化
閉止弁の基準が新しくなります。
旧基準:性能評定品 → 新基準:認定品
2.二酸化炭素の危険性等に係わる標識の設置
二酸化炭素の貯蔵容器室および防護区画の出入口等の見やすい箇所に、
①二酸化炭素が人体に危害を及ぼすおそれがあること。
②消火剤が放射された場合は、原則として、放射された場所に立ち入ってはならないこと。
以上2点及びJIS A 8312(2021)を表示した標識を設ける必要があります。
3.点検時にとるべき措置を定めた図書の備付け
制御盤の付近に以下の①~④を定めた図書を備えておく必要があります。
①機器構成図(機器の配置、構成がわかる資料)
②系統図
③防護区画および貯蔵容器を貯蔵する場所の平面図
④閉止弁の開閉操作手順および手動・自動切替え装置の操作手順
[施行期日]2023年4月1日
※既存の建物は2024年3月31日までに閉止弁の設置が必要です。
この法令改正により、閉止弁の設置に関する工事の混雑が予想されます。
二酸化炭素消火設備の改修工事および、他のガス系消火設備への改修などが増加すると見込まれるため、閉止弁の設置や改修工事は、早めにご依頼ください。
詳しくは総務省消防庁のホームページをご覧ください。http://www.fdma.go.jp
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.323より抜粋