豊中・吹田・大阪・池田・箕面で消防用設備等点検・防火対象物定期点検・防災管理点検ならダイリンへお任せ下さい。

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豆知識

 

14 September

人体に無害な消火設備『K/SMOKE』シリーズ 好評発売中!

人体に無害な薬剤を使用した『K/SMOKE』シリーズが好評です。

クリーンで安全な消火設備として、用途や設置環境に合わせてご活用ください。

 

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.328より抜粋


30 August

防災週間がスタート 8月30日(水)→9月5日(火)

8月30日(水)から9月5日(火)は防災週間です。今年も台風や大雨で各地に被害が出ています。

災害被害を軽減するには、個々人が災害への備えを心掛けるとともに、消防機関等の行政、地域住民や企業が連携して互いに助け合うことが重要です。

防災週間中は各地で防災訓練を開催していますので、積極的な参加の呼びかけと防災活動の普及に努めてください。

 今年は1923年に発生した関東大震災から100年目になります。

関東大震災は近代日本の首都圏に未曽有の被害をもたらした、災害史において特筆すべき災害でした。

記憶・教訓を継承し、一人ひとりの防災意識をさらに高めていきましょう。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.328より抜粋


24 August

日本初! フッ素ゼロ消火器『YFX-3』 好評発売中!

自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物を一切含まない商品として、『OF1(オーエフワン)』シリーズを展開。

シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』を販売しています。

※フッ素化合物の一種であるPFOAおよびPFOSの製造・使用は国際会議で規制が決議されています。

 

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.327より抜粋


10 August

人体に無害な消火設備『K/SMOKE』シリーズ 好評発売中!

人体に無害な薬剤を使用した『K/SMOKE』シリーズが好評です。

クリーンで安全な消火設備として、用途や設置環境に合わせてご活用ください。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.326より抜粋


27 July

-20℃対応! パッケージ型消火設備『YPS-80FR』新発売!

既存のYPS-80Fの薬剤貯蔵容器をグレードアップし、さらに耐食性を向上させた『YPS-80FR』が新登場。

ホースや格納箱などはそのままで、貯蔵容器の薬剤接液部分にSUS製の上蓋を使用しています。

また、泡タンク等でも実績のあるゴム製のラバーバックに消火薬剤を封入。

優れた耐食設計により、耐久性をより一層高めました。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.326より抜粋


19 June

誤放出による死亡事故をゼロに! 人体に安全な消火設備『K/SMOKE GAS』

『K/SMOKE GAS』(ケースモークガス 特許出願中)は、クリーンで安全なガスを放出し、燃焼サイクルを断ち切って消火するシステム。

消防法で定められたガス系消火設備に代わる、人体に安全な消火設備として活躍しています。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.324より抜粋


02 June

非常用避難口レクスター[改修用]の蓋を小エンボスに変更

ベランダを解体することなく、すでにある避難口の上下蓋を取り外して付け替えるだけで設置できる非常用避難口レクスター[改修用]。

今回、耐食性に優れたステンレス製の蓋が、新築用と同じ小エンボスのデザインに変わりました。

景観を損ねないシンプル構造のレクスターをお薦めください。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.324より抜粋


22 May

伝導過熱火災にご注意!

今年2月、佐賀県の飲食店が伝導過熱火災により全焼しました。

伝導過熱火災とは、ガスコンロ近くの壁内の木材が長期間の過熱により炭化し、突然燃え出す火災です。

長時間コンロを使う場合は、壁から離れたコンロを使うようにし、換気扇やエアコンをつけてキッチンの温度を下げる工夫をしましょう。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.323より抜粋


08 May

二酸化炭素消火設備の消防法施行令の改正が4月1日施工

全域放出方式の二酸化炭素消火設備による死亡事故が相次いで発生したことを踏まえ、事故の再発防止のため、消防法施行令の一部が改正されます。

(2023年9月14日 消防庁『消防法施行令の一部を改正する政令等の公布について』)

[主な改正内容]

1.閉止弁の設置が義務化 

閉止弁の基準が新しくなります。

旧基準:性能評定品 → 新基準:認定品

2.二酸化炭素の危険性等に係わる標識の設置

二酸化炭素の貯蔵容器室および防護区画の出入口等の見やすい箇所に、

①二酸化炭素が人体に危害を及ぼすおそれがあること。

②消火剤が放射された場合は、原則として、放射された場所に立ち入ってはならないこと。

以上2点及びJIS A  8312(2021)を表示した標識を設ける必要があります。

3.点検時にとるべき措置を定めた図書の備付け

制御盤の付近に以下の①~④を定めた図書を備えておく必要があります。

①機器構成図(機器の配置、構成がわかる資料)

②系統図

③防護区画および貯蔵容器を貯蔵する場所の平面図

④閉止弁の開閉操作手順および手動・自動切替え装置の操作手順

 

[施行期日]2023年4月1日

※既存の建物は2024年3月31日までに閉止弁の設置が必要です。

閉止弁の設置、改修工事はお早めに!

この法令改正により、閉止弁の設置に関する工事の混雑が予想されます。

二酸化炭素消火設備の改修工事および、他のガス系消火設備への改修などが増加すると見込まれるため、閉止弁の設置や改修工事は、早めにご依頼ください。

 

詳しくは総務省消防庁のホームページをご覧ください。http://www.fdma.go.jp

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.323より抜粋


05 April

公共工事設計労務単価発表、全職種平均5.2%引き上げ

国土交通省が2023年度の公共工事設計労務単価を発表しました。

全国・全職種の単純平均値は前年度に比べて5.2%の伸びで、11年連続の上昇です。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.322より抜粋