ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.350より抜粋
お知らせ
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活用されてない消火栓を有効活用!
消火栓に放水型スプリンクラーヘッド(以下:SPヘッド)等を付加設置することで、効果的な消火活動が可能になります!
放水型SPヘッド+消火栓+連結送水口付加設置のご提案
消火ポンプを起動し三方弁を切り替えれば、放水型SPヘッドから自動放水。安全に避難できます。また、送水口を設け外部(消防車)から水の供給が可能となるため、消火水槽が枯渇しても放水し続けることができます。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.351より抜粋
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危険物施設の火災が増加中!防災対策を見直しましょう
消防庁が、「令和6年中の危険物施設に係る事故の概要」を公表しました。これによると、危険物施設の数は減少している一方で、火災の発生件数は年々増加傾向にあります。また、火災事故の発生原因は維持管理不十分が19.5%と最も多く、人的要因が55%を超えています。
当社は、法令基準を超えた独自の厳しい基準で被害を抑える防災コンサルティングを実施しています。
現状に不安を感じているお客様はぜひご相談ください。
また、危険物施設に設置される泡消火薬剤には、昨今規制が強まっているPFASが含まれている可能性があることから、泡消火設備以外のご提案もしています。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.351より抜粋
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リチウムイオン電池の火災事故にご注意!
近年、市区町村が回収するごみにリチウムイオン電池が混入し、ごみ処理施設等の火災事故を引き起こしています。火災事故が発生すると、ごみ処理施設や収集運搬車両への被害だけでなく、作業員に対しても危害が及ぶ危険性があり、社会問題になっています。
総務省の調査によって、モバイルバッテリーや加熱式たばこ等、様々なリチウムイオン電池搭載製品が、不燃ごみ等に混入していることが分かりました。また、住民が排出したリチウムイオン電池の半数以上が、市区町村ごみとして捨てられていることも報告されています。
過去5年間で、リチウムイオン電池搭載製品の事故は1,860件発生しており、特に夏場に増加していることがNITEの調査によって明らかになりました。
夏本番を迎える今、リチウムイオン電池の使用方法・回収方法を見直しましょう。

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フラットになって、いい感じ!『フラット表示灯』(特許出願中)
でっぱりのないフラット設計の表示灯が新登場。
スッキリとしたデザインで視認性が向上し、通行の妨げにもなりません。
既存の移動式消火設備/パッケージ消火設備の表示灯との交換も可能です。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.350より抜粋
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OPTIAM 光ファイバ式温度監視システム『オプティアム』

ヤマトプロテック株式会社 YマガジンNo.229より抜粋
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駐車場泡消火設備の設置基準の見直しが検討されています
PFASを含有しない消火設備の普及に向けて、消防庁は駐車場に設置する泡消火薬剤の設置基準見直しを検討しています。
背景
駐車場に設置されている泡消火設備には、主に水成膜泡消火薬剤が用いられています。水成膜泡消火薬剤は、油火災に対する消火性能が高い一方で、PFASを含有しています。
PFAS非含有薬剤への交換を推進するうえでの課題
PFASを含有する水成膜泡消火薬剤は、油火災に対する消火性能が高いため、3種の薬剤のうち放射量は最も少量で消火が可能です。
他の薬剤に比べて放射量が少なくコストが抑えられることから、多くの駐車場に「水成膜泡消火薬剤」が設置されています。現行基準で水成膜泡消火薬剤を他の薬剤に切り替える場合、水源やポンプ・原液タンクを増強するなど大規模な改修が必要となります。
消防庁では、PFAS含有の泡消火薬剤の主な設置先となっている駐車場について、PFASフリーの薬剤への切替えを促進できるよう、切替え負担を軽減するために設置基準の見直しを検討しています。

基準の見直し案
PFAS含有の水成膜泡消火薬剤以外の薬剤でも、試験基準をクリアした場合、同等の放射量で設置することを認める方針を明らかにしました。

ヤマトプロテック株式会社 YマガジンNo.229より抜粋
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早めの猛暑対策を! ミスト冷却システム『microfogC』
独自開発のノズルから微細なミストを噴霧し、気化熱減少により外気をクールダウンするミスト冷却システム『マイクロフォグC』。
周辺の外気温度を2~3度低下させるため、暑さによる体の負担を軽減し、日射病・熱中症の予防に効果的です。使用するのは、水とわずかな電力のみ。エアコンのように室外機からの廃熱もなく、環境に優しい経済的なシステムです。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.349より抜粋
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ヤマトプロテックから新提案 活用されていない消火栓を有効活用!
消火栓に放水型スプリンクラーヘッド(以下:SPヘッド)等を付加設置することで、効果的な消火活動が可能になります!

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.349より抜粋
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建物に馴染む『フラット表示灯』 新登場!
でっぱりのないフラット設計の表示灯が、2025年春から新登場!
通行の妨げにならず、コンパクトな存在感です。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.348より抜粋





水成膜泡・フッ化たん白泡は、ヤマトプロテックにご相談を
国際的なPFAS規制の影響により、水成膜泡やフッ化たん白泡の原料であるフッ素の調達が業界全体で困難な状況となっています。
そうした中でも、当社では調達努力を重ね、2026年12月完工分の案件については現在受付可能です。ぜひご相談ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.353より抜粋